一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“二郎さん”
寝食を忘れて働いていたモーレツ時代から少しゆとりが生まれ、ちょっとゆるく自然体で生きる感じが現代的な気もする。とか言いながら、僕自身は今はそんな風に生きたいとは全然思わないけど。
『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で、鮨屋の二郎さんという人が出ているのを見ましたが、ああいう人にこそ憧れる。インタビューの中で「どんな仕事でもやらなければいけない。仕事を選ぶのではなく、自分が仕事に合わせるのです。」みたいなこと言われていたのが印象的だった。
番組を見終わった時自分の襟を正す思いがした。
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