そのひと、そのもの / SOU・SOUスタッフ60人のストーリーのある愛用品を紹介
“さり気ないのに、美しい/李 瀟瀟”
▲年に一回、ジュエリーを新調する
毎朝服を選ぶのは生活の基本で、
それに合わせてアクセサリーやジュエリーを選ぶことも皆やっている。
モデル写真でチラッと見えるアクセサリーが
いつも気になっているので、聞いてみました!
「聖美さん、教えてください。アクセサリーを選ぶ時のポイントを。」
・日本人のデザイナー
何故かいつも、日本人のデザイナーのものに一目置く。
その「非装飾的」というか、
ジュエリーの装飾的な要素を「引く」という作業に惹かれるんですよ。
・形は丸か直線
△、\、〇などの形は馴染みの良さがある。
すっきりとした明瞭な幾何学模様を好んで、
流れるような繊細な曲線もうつくしいが、
無駄のないシンプルな直線も魅力的に思う。
・年に一品、ジュエリーをご褒美買い
ポイントは「飾りすぎない」。
アクセサリーは自分の斜め後ろに存在する感じで、
自分をサポートしてくれるもの。
そして、年に一品だけ選ぶ。
年一回の海外旅行みたいなものですね(笑)。
おしゃれを仕上げてくれる装飾品の<アクセサリー>や<ジュエリー>。
決して飾り立てるのではなく、
その人の魅力を「さり気なく」引き立ててくれるような、
やさしく寄り添ってくれるものが良いですよね。
そして何よりも、
自分自身の魅力を理解することが大事なんじゃないかと思いました。
(しょうしょう)