一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“銘菓の旅(24)”
猛暑日が続くと30度くらいの日はとても涼しく感じますね。
実はこれくらいの気候ではく“えんゆう履き+下駄”が一番気持ちいいです。
歩いてて足元からスーッと風を感じて最高です。
こういう気候が続けばいいな。。
というわけで、本日は月曜日ですがハッサンのコーナーです。
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第二十四回 仁太郎「菓匠 翁」
お盆を過ぎると朝夕めっきり涼しくなり、なんだかもう秋の気配を感じます。
秋は大好きな栗を使った和菓子がたくさん出回るので、一年の中で一番和菓子を食べている時期かもしれません。
今回は、ちょっと季節を先取りして栗の御菓子をご紹介したいと思います。
仁太郎「菓匠 翁」
仁太郎は栗の名産地、岐阜県中津川にあります。
「菓匠 翁」は、この地が発祥だと言われている栗きんとんを葛粉とこしあんで出来た生地で包み、竹の皮を巻いて蒸し上げたものです。
見た目も涼やかなこの御菓子。
まだ暑さが残る時期には、食べる直前に冷蔵庫で冷やすと、葛のひんやり・ツルンとした食感が増して、とても美味しくいただけます。
■ 仁太郎
http://nitarou.com/
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「翁(おきな)」