一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名古屋”
急遽、名古屋に行ってきました。
目的はSKE48劇場でも
DANCE DYNAMITE 2012でもありません。
愛知芸術文化センターにある愛知県芸術劇場です。
TAOという和太鼓ユニットの公演を観るためです。
SOU・SOUの地下足袋を衣装に使って頂くかもしれないということで、その打合せを兼ねて行って参りました。
リハーサル風景
かっこいい衣装がズラリ
メイク室を通りかかったら
先丸地下足袋だんだんを履いておられる方を発見
ありがとうございます
試着用の地下足袋
TAOの公演は初めて観させて頂きましたが、すごかったです。
お客様を楽しませようとする仕掛けが随所にあり、よく考えられているなーと感心しました。
観る前は、途中で眠くなったらどうしようかと思っていましたが、約2時間が一瞬でした。
昔ながらの和太鼓もカッコいいですが、ショーアップされた和太鼓もカッコいいし楽しい。こりゃあ外国人にもウケルはずだと思います。日本のオリジナル文化と言えますし、歌がないから意味がわからないということもない。
こういう音楽がもっと広がっていけばいいなと思いました。
とっても楽しい公演でした。
それでは、また明日。