SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“花かんざしにあこがれて”
舞妓さんの髪は月ごとに替わる花かんざしで飾られます。
その豪華で可憐なかんざしは見ているだけでも素敵なのですが、
女性なら一度や二度はつけてみたいとあこがれるものだと思います。
かんざしまではいかないものの、小さなお花くらいなら出来るかもと
思い立って、数ヶ月前からちまちまとつまみ細工の練習を始めてしまいました。
レシピがセットになったものをまずは購入。
花びらの枚数だけちりめん生地を小さくカットして作るんですね。
なるほど?。
ピンセットで慎重に花びらをくっつけながらひとつ完成です。
ちっちゃい・・・しかも花びらのバランス悪いし。
なんだかんだと練習を繰り返すうちに
けっこう数がたまってきたので、
髪飾りにしてお出かけです。
もう少し上達したら髪飾りだけでなく、帯留めやアクセサリーにバージョンアップしていけたらなと考えています。
ちまちました作業が嫌いではないのですが、大雑把なのでいつになるかわかりませんが。
2 件のコメント
私は、お尻まで伸びた黒髪ロングストレートです。
なので、簪一本で自分で結います。髪が多いので丈夫な木製のシンプルな簪を使います。つまみ簪も憧れます。
山本さんも御自分で結われますか。
私も髪が多いのでセットはとても苦手ですが、着物を着る機会が多いので、自分で結うときはカーラーで巻いてからオーガニックのポマードを使って固めています(^^;)