一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“高島屋で”
四条河原町は京都で一番土地の値段が高い場所。
そこに高島屋があります。
その一階にはまたしてもあの男の絵が。
京都で一番血の気が多いと恐れられた男。そう、キーヤンだ。
アップで。
戦国武将たちが好んだといわれる勝ち虫、トンボ。キーヤンにぴったりだ。
最近のキーヤンの絵はますますポップアート度が上がっている気がする。
この調子でMoMAのパーマネントコレクションに選ばれてもらいたい。
「ワシの作品を永久保存したいと言ってきたら、MoMAも本物やな」
とキーヤンは言っておられた。さすが。
それでは、また明日。
2 件のコメント
昨日通りかかった日本橋高島屋の店頭でも、キーヤンさんの絵が元気に躍動していました!
歴史的建造物との絶妙なコラボレーションに、思わず見とれてしまいました^^
キーヤンの絵は躍動という表現がぴったりですね。ずーっとあってもいいとおもいます。