一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名古屋伝統産業協会”
名古屋伝統産業協会から依頼を頂いて、名古屋市中小企業振興会館にて講演をさせて頂きました。
今回は皆様エライ方ばかりで、僕なんかが何を話そうかと思いましたが、いつも通りフランクにぶっちゃけトークでいきました。
でも、あんまりウケなかったのが少し残念。
もっとおじさま好みのネタを投入していかねばいけないな・・・。
その後は懇親会に参加させて頂きました。
こういうお酒の場になると質問攻めにあっておもしろい。
伝統産業に必要なのは、何はともあれ若手。
デザイン、戦略等必要なものはいろいろあると思いますが、若手がいないと途絶えてしまいます。
伝統産業は華やかではないし、お金もあまりもらえない世界かもしれませんが、長い間日本人が守ってきた尊い何かがあると思います。
そういう事は今の時代あまり大切に思われていないような気がしていますが、この先きっとその価値がまた輝いてくると思います。
若い世代が自国の伝統を大切にしている国。
日本がそんなふうになればカッコいいなーと思います。
それでは、また明日。