一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“浴衣”
このシーズンになると、社員皆浴衣を着ます。
階段を駆け上がることは出来ないかもしれませんが、それもまたよし。
日常のデスクワークも少しやりづらいかもしれませんが、それも着てみて初めてわかること。
形を変える必要があると思うなら、それもありです。
1000年以上代わらない着物の形も、いつかは誰かが変えていきます。
僕らが変えてもいいんです。
次の時代に残るかどうかは、また別の問題。
今この時代に和装を日常で楽しむことが大切です。
それにしても、雪花の浴衣はきれいだし目立つ。
最後は皆で撮った後にひょっこり現われたヤテ。
それでは、また明日。