一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“城崎へ(2)”
男衆との密談を終えて晩御飯。
焼いていた鮑が爆発して蓋をふっ飛ばし、中身が飛んできた。
しかしそんな事には一切動揺せず、おいしく頂きました。
食事の後は傾衣でおでかけ。
今回のテーマは、射的場。
クールに撃つのだ。
あとの二人は乗り出して必死に撃っている。
「もっと乗り出していいから、ちゃんと撃つんだ!」
ハッサンがオッサンに厳しく指導を受ける。
言われた通りにがんばるハッサン、見守るオッサン。
見守る犬。
戦利品は、このトンカチと
ガイコツ。
ヤテにおみやげだ。
本当は、もう少し真面目なこともやってきた。
一泊二日の城崎温泉の旅だった。
それでは、また明日。