一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“有松絞りまつり”
6月第1土日は、有松絞りまつりです。
いろいろな絞り商品が販売されると思いますが、まり木綿や名古屋芸大の生徒作品は、かわいいアイテムばかりなので、買って損なしです。
ちなみに、今年もSOU・SOUは出店しません。
浴衣を探しておられるなら、張正さんは外せません。
本場有松の板締め浴衣はシンプルで飽きがこないので、長く着られると思います。
張正さんで買えばお値打ち価格だと思いますので(在庫があればの話ですけどね)、電車賃と手間を考えても損はしません。
現地の人の話によると、絞りまつりではたくさんの中国製B反が売られているそうなので、気をつけなければいけませんね。
まり木綿も1年経ったな。
これからのことも考えていかないと。
最後は倉庫の標語。
「自然の理に反していなければ」というところがポイントなのだと思います。
それでは、また明日。
1 件のコメント
絞りまつりの季節がやってきました!
今年の学生の手ぬぐい、久野染工さんで染めたものはカラフル、張正さんのは藍色でさわやか。
これから搬入に行ってまいります。
来週の授業、楽しみにしています。