SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“はじめまして/鳥飼 杏里”
皆様はじめまして!
4月よりSOU・SOU京都店のスタッフの一員となりました、鳥飼 杏里(とりかい あんり)と申します。
方言強めな福岡県出身です。
この度憧れの京都、そしてSOU・SOUで働けることになりとても嬉しく思っております。
さて、初めての日記では、自己紹介を兼ねてSOU・SOUとの出会いについてお話させて頂きます。
私は高校と短期大学の五年間、ファッションの専門科で服のデザインから縫製まで幅広く学んでおりました。
こちらはファッションショーや自分でデザインした博多織を使用して制作した衣装の写真です。
その中で特にテキスタイルデザインに興味を持ちまして、ある時デザインソースを調べていると
一つのテキスタイルデザイン、言葉に心打たれました。
それがSOU・SOUの本、名物裂の121ページ『傾く』でした。
https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/item_15091.html
学生時代、傾くことが多かった私にはとても印象深いデザインでした。
また、どんどん出てくる他のデザインも色彩豊かで大胆に、そして日本らしさのある
特徴的なデザインで見ていくうちに心が踊っていました。
更に深く調べると、そのココロオドルテキスタイルを存分に使った服を着て傾いているお店があるのか!
見に行きたい!となり京都旅行で念願のSOU・SOUに立ち寄りました。
やっぱりまた心が踊りました。
そして何より傾いているお店とスタッフそしてお客様がマッチしていて言葉に出来ないその空間が素敵でした。
帰り際に店舗求人募集が貼っているのを見た瞬間、ちょうど進路について考えていた私の頭の中はもう
SOU・SOUで傾きながら働いている自分を想像していました。
その出会いから今日、SOU・SOUで働いているのが夢みたいですし、
毎日ココロオドルテキスタイルに囲まれて幸せです。
自分が感じたような刺激を今度はスタッフとしてより伝えていけるように
日々精進してまいりますので、これからどうぞよろしくお願い致します。