SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOU×丸眞タオルの洗濯方法/小林 真以子”
この度、ポップなテキスタイルタオルに新しい仲間が登場いたしました!
バスタオルやフェイスタオル、ハンドタオルなどバリエーションも豊か。
HELLO KITTYとのコラボレーション柄もございます!
すべて単品販売
※現在SOU・SOU足袋店舗で絶賛販売中
※ netshop、青山店では4月下旬~5月上旬頃発売予定でございます。
明るく可愛い柄にワクワク!!
新しい季節の始まりにぴったりで、是非新調したいなぁと思っております。
「折角なので、使い始めのふわふわ感を長く保ちたい!」と思い、この機会に調べてみました!
お付き合いいただけましたら幸いです!
では、
*タオルのふわふわを保つ洗濯方法*
①たっぷりの水量で洗う
水量が少ないと、洗濯物同士がぶつかり合い、傷みの原因となります。
水量は「多め」がおすすめです!
②洗濯ネットを使う
「わざわざネットに入れるの??」と思われるかもしれませんが、タオルが他の洗濯物に引っ掛かり、パイルが抜けてしまうのを防げるので推奨されています。
大きめのネットをご使用ください。
③洗剤を入れすぎない
今まで私は「汚れをしっかり落とせそう?」
と勘違いしてたっぷりめに入れることもしばしばございました・・・
洗剤が残ると、生地を傷めてしまいます。洗剤は適量が大事!だそうです。
④乾燥機を使用する
乾燥機は、下からの風で全体的に空気を送り込むようにして乾かしますので、パイルの繊維に空気が入りふんわり柔らかく仕上がるのだそうです。
なんだか意外でした。
乾燥機がない場合は以下の方法でパイルをフワッと立ち上げます…
★干す前にタオルをよく振るタオルを広げてパンパンッと勢いよく振ります。回数は10回くらいが目安。
洗濯時にペタンコになってしまったパイルの繊維に空気を送り込み、乾燥機と同様の効果が得られます!
★風通しの良い場所で陰干しする
長時間紫外線を浴びると生地が硬くなってしまうそうです。ついつい干しっぱなしになるときもありますが、タオルを軟らかく保つためには
風通しの良い日陰で干し、乾いたらすぐに取り込むことが大事だそうです。
*ふんわりタオルの完成*
脱水後ペタンコだったループ(輪っかの部分です)が、見事に整列して立っています。
これで空気を含んで、ふわっふわな肌触りに戻ったタオルの完成です!!
ちなみにですが、柔軟剤のご使用は、吸水性が落ちたり繊維が滑ってパイルが抜け落ちることがありますので推奨しておりません。
タオルが古く硬くなったと感じたときに使うのが効果的だそうです。
適切な洗濯方法で、ふんわり肌触りの良いタオルを長く楽しもうと思います!!
(小林)