一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“西村織物”
博多帯の織り元、西村織物さんの工場内です。
工場の全貌
紋紙。これに柄の出方の情報が入っています。
最終の検品
資料室
大正時代の見本帳。江戸、明治のものはアメリカ軍による大空襲で燃やされた。
西村織物さんは、僕が今まで見てきた中で一番掃除が行き届いてる美しい工場でした。
社長が掃除に対してとても厳しいのだそう。さすがです。
もう少し細かい工程の紹介は、後日商品ページと一緒にアップさせていただきます。
明日は「味平 博多編」です。
それでは、また明日。
2 件のコメント
いよいよですね。
年末から楽しみに待っていました。
確かに綺麗な機屋さんですね。
写真からすると、私の知る中でも一番きちんとしていそうです。
ホコリ一つ落ちてない感じでした。でも昔はもっと厳しく掃除をしていたと仰ってました。