一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“大晦日”
本日は大晦日ですね。
ちょっと「大晦日」の語源を調べてみました。
大晦日の「みそか」とは本来「三十日」と書き、月の30番目という意味だったそうです。
大晦日の「大」は一年最後の月の最終日ということからつけられたもので、「大きい」という意味ではないそう。
そして、大晦日の「晦」という字は「月が隠れる」ということを意味しています。
「三十日」に「晦日」の字があてられるようになったのは、太陰暦では15日が満月とされ、月はその後欠けていって、最後には見えなくなってしまうことに由来しているのですって。
日本語なのに、言葉の意味を知らずに使っていることがとても多いと思います。
学校でもっといろいろな語源について教えればいいのにね。そしたら国語の授業が少し楽しくなる気がする。
まーそいういうことで、今年最後の駄話はこれで締めくくらせていただきます。
本年も大変お世話になり本当にありがとうございます。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
それでは、また来年。
2 件のコメント
この「色紙」プレゼント
に応募させて頂きます!!(笑
って言うのは冗談ですが
(かなり本気ですが…)
時節毎に若林様が気が向いたら色紙を書いて
限定一名様にプレゼント!!
なんて企画はいかがでしょうか?
・・・因みに
我が家では今、この画像を壁紙にしています。
(壁紙プレゼントもイイかも…)
戯言&著作権侵害をお許しください。
本年も宜しくお願い申し上げます。
この色紙は写真とってすぐクシャクシャに丸めて捨てましたー。次は徳治に書いてもらいましょかね。今年も宜しくお願いいたします。