一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“暦手帖”
企画スタッフの橋本が担当している年末の恒例行事、SOU・SOU暦手帖の作成。
今年も無事出来上がり、好評配布中です。
今年は32ページ増え(例年のほぼ倍のページ数)、発行部数も増えました。
毎年楽しみにしてくださっているお客様からも「今回はちょっと分厚くなりましたね」と言われます。
中身は「わらべ歳時記」をテーマとした今年のテキスタイルデザインと亀屋良長謹製和菓子です。
今年は特にそう感じましたが、やはり日本の特徴は移ろい行く四季にあります。
最近では、暑さ寒さ以外に四季を感じることがどんどん少なくなってきています。
なので、SOU・SOUではテキスタイルデザインを通じて日本の四季を表現していけたらなーと思います。
暦手帖の配布は、おそらく12月中旬頃まででなくなってしまうと思います。
まだ入手されていない方は急いで!急いで!!
宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
3 件のコメント
今日和!
暦手帖、戴きました。ありがとうございます。毎年、文具店や書店を訪うと、本当に様々な手帖が並んでいます。ここ数年来、同じ手帖を使っているのですが、今年は、その手帖とsou sou様の暦手帖を併用させて戴こうと想います。
前にも(「川勝様と」の記事の感想を書かせて戴きました)認めましたが、ほとんど和の暮らしを送っています。そこで、来年版にぜひ取り入れて欲しいことがございます。それは、二十四節気をカレンダーに採用して戴きたいということです。若林様もお書きになっているように、季節の移ろう様を愛でて、日本人は、自然に寄り添って生活をしてきました。二十四節気はまさに季節に心を委ねる暦だと想っています。
ぜひご検討を賜りたく存じます。
先日、自分で縫ったジーンズの着物に地下足袋、襟付きじばんで青山のお店を伺いました。ご年配のご婦人は、えっ、という視線をなさっていらっしゃいましたが、もっと自由に着物を愉しめばいいのにと想っています。
長々と勝手なことを認めてしまいました。お許しください。
若林様、はじめスタッフの方々の御自愛祈ること切です。
若林様御許へ
隗櫻 橋本茂久
二十四節気は良いアイデアですね。いろいろ取り入れていければいいと思います。暦手帖をお使いいただいた感想等もお聞かせ頂ければ幸いです。
オイラも昨日GETしましたぁ?。
今年は厚くていいですね。
一緒に届いたきさらぎ。
昨年のものとは違う重量感というか高級感・・
これ2000引きで赤字出ませんか??心配です。
さ来週の京都でデビュー予定!早く着たいです。