一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名古屋芸大”
先日授業で行って来ました。
張正さんで染めてきた作品を発表。
この中から各自1柄を選び、絞りまつりで発売します。
おもしろいと思った作品
やはり板締めは無限の可能性がありますね。
張正さんにはいろいろご無理を言っているかと思いますが、こうやって染め上がった作品を見ていると、将来的に絞りが発展していく可能性は十分にあるなと感じます。
若い世代が絞りに携わるという事が出来れば・・・という前提ですが。
最後に記念撮影
このクラスはこれが最後の授業でした。
もし来年絞りまつりに行ったら、その時また会いましょう。
それでは、また明日。
6 件のコメント
(旧)ブログ係の江本です!
このブログを見ると今年もこの時期がやってきました!って感じがしますね。
実はこの日 講義をこっそり横の織り場で聞いておりました、フフフ
年々授業のやり方が向上していて、先生側の熱意が見られ
それをとても嬉しく感じます。
元ブログ係として、今期の学生ブログも楽しみです。
来年の有松絞りまつりでも若林さんとまたお会いしたいですね。
去年よりも学生の絞りも進化してるように思う。不思議やけどね。キミもこれから頑張りや。どうやっていくか方法をちょっと考えなあかんな。
あ、みっつけた!何を?名古屋催事の初日に芸大生作の手ぬぐいを購入したのですが、その作者さんが! 催事の中日に、その手ぬぐいを身につけて行ったらその人が、店番をしていて、「それ、私が染めたんです!!」って。「作った人に会えるなんて、嬉しいわ!』「私の方こそ嬉しいです?」という出会いが。1ヶ月後にまたココで出会えるなんて!将来有望金の卵さんたち、今後の活躍が楽しみですね!!
ぶうこ様
ご購入頂いた手ぬぐいの作者の石川です。
沢山の手ぬぐいの中から、私の物を選んで頂き、本当に嬉しかったです!
ありがとうございました。
また次の有松絞りまつりで作品を通して出会えたら嬉しいです。
今年の有松絞りまつりで友人へのお土産に、学生の皆さんのてぬぐいをあれやこれや何本か購入させていただきました。
いろいろと選ぶだけでも楽しかったのですが、使うたびにやわらかくなる伊勢木綿の手触りはもちろん、てぬぐいらしからぬ(と、一般的に人々が感じる、白すぎない)柄や色合いが、夏場持ち歩くのにすごくいい!と友人たちから大好評で、あげたこちらも嬉しくなってしまいました。
アラフォーのおばさんにも好評な皆さんの絞り染め、今後も期待しています!
素敵な感想ありがとうございました!そして、私達が作った手拭いを選んで下さって嬉しいです。
染まり具合のコントロールがまだ難しいのですが、そのかわりに自分たちの感性で色彩豊かな染め柄にしています。
次回は有松絞り祭りにて販売するので、よろしければまた足を運んで下さい。また、新しい柄も制作していますので「さちさん」もお友達といらしてくれたら嬉しいです。
人によって染め方が様々なので色々な苦労話があります(笑)
染め方など聞いて頂ければ喜んでお答えしますので、ぜひ話しかけて下さい。
私達の先輩の「まり木綿さん」の手ぬぐいも販売するのでそちらもご覧になって下さい。可愛い柄がいっぱいあります!