SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ファインダー越しのSOU・SOU/稲垣 正幸”
テーマパークとカメラをこよなく愛する稲垣です。
テーマパークを語りだすと、この先1ヶ月分の一語一絵に匹敵する文量になるので、
断腸の思いで自重させていただき、本日はカメラのお話をしたいと思います。
どうぞオタクのウンチクにお付き合いいただければ幸いでございます。
普段は商品写真やスタッフのきこなしを担当していますが
写真はスポーツと同じで、休むとそれだけ腕が落ちるという持論のもと、
トレーニングという名目でほぼ毎日、休日もカメラを構えるようにしています。
まぁそう書きつつ普通に撮影が好きなので、後付の理由かもしれませんが。
好きが高じてカメラの種類もじわじわ増え続け、ふと我に返るとそれなりの物量に。
そこで自前のカメラコレクションを引っ張り出してきて、製造年式順に並べてみました。
1: Nikon F3/1980年製 (フィルム)
2: Canon EOS-1v/2001年製 (フィルム)
3: Canon EOS-5D MarkII/2008年製 (デジタル)
4: Canon EOS-kiss X7/2013年製 (デジタル)
5: Apple iPhone7 RED/2017年製 (スマホ) with 専用スマホカバー
6: Fujifilm instax SQUARE SQ10/2017年製 (デジタル&フィルム)
年代バラバラですね。では番号順に其々のカメラで撮った写真の中から
「ファインダー越しのSOU・SOU」をテーマに紹介したいと思います。
1:Nikon F3/1980年製 (フィルム)
往年の名機、有名デザイナーがデザインしただけあって外観は一番のお気に入り。
ほとんどマニュアル操作なので慣れと経験が必要ですが、画質に味があって自己満No1カメラです。
2:Canon EOS-1v/2000年製 (フィルム)
フィルムで失敗したくない!という時はこいつの出番です。
カメラの完成度が高すぎてデジカメ感覚でついバシャバシャ撮ってしまうので注意が必要。
プロカメラマン御用達モデルなだけあって、高度な機能が多すぎて未だに使いこなせません。
3:Canon EOS-5D MarkII/2008年製 (デジタル)
使用頻度が最も多いデジタル一眼レフ。かれこれ7年以上苦楽を共にして、もうボロボロです。。。
しかし全体的に画質のバランスが良いので、当分は現役続行の予定です。
4:Canon EOS-kiss X7/2013年製 (デジタル)
家族でも気軽に使えるようにと購入した一眼レフの入門機。500gと超軽量。
入門機なので、綺麗に撮れるシチュエーションはかなり限られますが、
シャッターを押すだけで、それなりの写真が撮れてしまいます。
5:Apple iPhone7 RED/2017年製 (スマホ)
あえてスマホです(笑)。しかしカメラ性能は年々進化しており、侮れません。
一眼レフがメインの自分にとってスマホで写真を撮ることは少ないですが、
たま~に奇跡的な写真が撮れる時があるので無視できない存在です。
6:Fujifilm instax SQUARE SQ10/2017年製 (デジタル&フィルム)
最後はインスタントカメラ「チェキ」の最新版です。写真がスクエア(正方形)なのが特徴。
デジカメのように撮影できて、後から選んでプリントできるハイブリッドな優れモノ。
画質云々より、その場で形にできるのって、やっぱり良いもんですね。
如何でしたか。それぞれの特徴を活かしたカメラワークを通して
今後も「ファインダー越しのSOU・SOU」を楽しんでいこうと思っております。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
2 件のコメント
それぞれの違い、とても興味深く拝見しました!
またうんちくトーク楽しみにしているので、ぜひお願いします。
anzai様
返信が遅れて申し訳ございません。
ウンチクにご興味いただきありがとうございます!
あまりマニアック過ぎるとカメラの情報サイトになってしまうので、、
次回もギリギリのところで攻めてみたいと思います。