一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“<京旬菓 アーカイブ 水無月>”
以前より中国の観光客が少なくなって代わりに欧米の方が増えた印象です。
個人的な印象なのであてになりませんが。。
でもお客さんはどこの国の誰でも良いですよ。
わざわざ来てくれはるだけで有り難いです。
平成29年度 水無月(6月)のデザインはこれでした
京旬菓をのせて
お抹茶と
<お菓子について>
水無月の京旬菓は、6月から7月にかけて収穫される杏と青梅を使いました。
杏と梅は近縁種ですが、酸味、甘味、香り等、それぞれ違った味わいがあります。
【杏味】
手芒豆に杏ピューレを加えて炊き上げた餡に、大きめにカットしたドライ杏を混ぜ込みました。
仕上げに果肉をのせ、上から寒天をかけています。杏独特の甘い香りをお楽しみください。
【青梅味】
手芒豆に梅ピューレを加えて炊き上げた餡に、蜜漬けにした青梅を加えています。
酸味も香りも強い青梅を甘い蜜に漬けに込むことで、果実本来の風味を引き出しています。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「 京旬菓(きょうじゅんか) アーカイブ 」
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