一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“<京旬菓 アーカイブ 皐月>”
寝苦しい夜がやってきました。
このシーズンは古くなった高島縮の風靡とえんゆう履きをパジャマにしています。
これが気持ち良すぎるおかげで熱帯夜も寝るのが楽しくなります。
これはホンマに試して頂きたいと思います。
平成29年度 皐月(5月)のデザインはこれでした
京旬菓をのせて
お抹茶と
<お菓子について>
皐月の京旬菓は、新茶の季節にちなんで、二種類の日本茶を使いました。
【煎茶味】
じっくり蒸らして抽出した煎茶と、パウダー状の煎茶を手芒豆に加えて炊き上げた餡は、
お煎茶特有のすっきりした苦味が感じられます。
寒天でコーティングし、上に茶葉をのせました。
【ほうじ茶味】
しっかり焙煎されたほうじ茶を濃い目に煮出し、手芒豆に加えて炊き上げました。
ほうじ茶の香ばしさが餡の甘さとうまく調和しています。
それでは、また明日。
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尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「 京旬菓(きょうじゅんか) アーカイブ 」
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(若林)