一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“<京旬菓 アーカイブ 弥生>”
趣味は自分の為にしますが仕事は他人の為にします。
だから仕事は一生懸命やらなアカンのです。
一生懸命やる人は他人から感謝されます。
平成29年度 弥生(3月)のデザインはこれでした
京旬菓をのせて
お抹茶と
<お菓子について>
弥生の京旬菓は、桃の節供にちなんで、桃と蓬を素材に使いました。
【桃味】
手芒豆に桃のピューレとリキュールを加えて餡を炊き、蜜漬けにした桃を包みました。桃の香りが口いっぱいに広がるフルーティな京旬菓です。
【蓬味】
蓬がたっぷり入った濃い緑の餡の中には、きな粉・生クリーム・ホワイトチョコレートを混ぜ込んだ白餡が入っています。
昔、三月三日に蓬餅をお雛様にお供えしたのは、香り高く繁殖力の強いよもぎを餅にして子孫繁栄・無病息災を祈るためだそうです。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「 京旬菓(きょうじゅんか) アーカイブ 」
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(若林)