一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUの浴衣 ③”
最近外国のお客さんはとても多いですが特に台湾のお客様が増えてきた気がします。
理由はわかりませんが嬉しいことです。
日本ならともかく海外からわざわざ来てくれはるんですよ。。
本日は祇園の町家
”優 水縹(ゆう みずはなだ)”を着用してるのは古川
何の花か分からないですが、そんなことは関係ありません。
そんなデザインはSOU・SOUにはいっぱいあります。
”金襴緞子 輝(きんらんどんす き)”を着用してるのはショウショウ
新配色です。色を引いていくとまた見え方が変わります。
”たばた雪花/氷室(ひむろ)”を着用してるのはヤマ
もはや日本の夏、キンチョウの夏、雪花絞りの夏と言っても過言ではない。
年々メジャーになっていく雪花絞りは今職人を育てるのが必要不可欠。
日本の呉服問屋が外国で大量生産するのも時間の問題か。(もうとっくにやってるかもね、知らんだけで)
”明かり窓 夕映え”を着用してるのは新見
浴衣用に考えた新配色。原画に対して配色をデザインするのは前出のヤマの仕事。
”ほほえみ たゆたふ”を着用してるのはテラ
滑舌悪いが最近は耳が慣れてきた。
注染の特徴”ぼかし”を上手く取り入れたデザインです。
全て知多木綿を使用しています。
染色、縫製も国内です。
如何ですか。
ちなみに今が一番揃っております。
可能でしたら是非店頭でご試着をしてみて下さいませ。
(無理に売ったりしませんのでご安心下さいませ 笑)
それでは、また明日。
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毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「 SOU・SOUの浴衣 」
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