週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り
“ファッションショー舞台裏”
本日は先日のサンフランシスコでのSOU・SOUファッションショーの舞台裏をご紹介します。
ファッションショー前日。モデルさんの写真とデザインスケッチを見ながら、モデル登場の順番を決定。
ショー当日、モデルさん達と午前中にリハーサル。
一度舞台に出た後、また全員で舞台に戻って皆でいっせいに無地のもじり袖を柄側にひっくり返して着る、という設定だったのですが、着物風の袖に慣れてないモデルさん達にはこれがなかなか難しく。。。
若林ボスが自らもじり袖の着方をモデルさん達に指導。
やはり慣れないせいかモタモタ。モデルさんの中には「こんなの奇跡が必要よー」と言い出す方も。。。
「もっと上手にできるやろー」とスパルタ教育のボス若林。そしてボス若林の言っている事を3倍ぐらいマイルドに通訳している通訳のフレッドさん。。。
何度も練習を重ねて、なんとか様になるように。
いよいよステージに移動。舞台裏です。この前にサンフランシスコ市長と市会議員の飛びいり舞台挨拶があったのもあって、結構な人が来ています。
出番待ち。なんと今回のモデルには総領事の愛犬も。SOU・SOU,ついにペットラインデビュー?!
いよいよファッションショーの始まりです!
ショーの司会はJ-POP SUMMITの名物司会者MCフォクシー。髪が蛍光ピンクになっていました。
いよいよ、全員でもじり袖を着替えるシーンに。。どきどき。
じゃーん!やりました!決まりました!
無事ショーが成功しました!ブラボー!モデルさん達も興奮ぎみです。
皆で記念撮影。
色々と波瀾万丈のファッションショー舞台裏でしたが、皆様に喜んでもらえるようなショーができて本当に本当によかったです。そしてせっかくアメリカに来たというのに、(観光もほぼできず)ほぼ不眠不休でがんばったSOU・SOU日本スタッフたちには見事なプロの仕事を見させていただきましたという感じです。本当に皆様おつかれさまでした!
来年もまたできるといいな。