一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU着衣 夏の装い(2)”
最近レンタル着物を来てる人をよく見ます。
京都にレンタル着物のお店が150店以上あるそうです。
すごいな。。
でも着物着てる人の多くは外国人です。
「京都二行ッテ着物デ観光シヨウ!」と思ってもらえるのはとても嬉しいことです。
たまに「あんな着物ヘンや!」という人もいますが、
それは店側の責任であってお客さんの責任ではありません。
若者に中古の着物が流行った時にも同様の文句言う人いました。
多少汚くても、ペラペラでも、派手でも何でも洋服なら何にも言われないんですから
着物も自由に着て良いんです。
そうすることで結果的に本物も守れます。
本日は”ゆかたみたて”をご紹介。
一番人気は
”百花(ひゃっか)”
二番は”南天竹”
三番は”ひなたぼっこ”
表地は田村駒(株)の麻、裏地は東レニューサップシルリードを使用。
暑い夏もサラサラ快適です。
インナーには高島縮 抜衿ジバンの無地がオススメ。
ゆかたみたての柄に使ってる色のどれかと同色にすると合わせやすいですよ。
足元はみかも下駄がオススメ。
カラコロいわせながら気持ちよく闊歩して下さいませ。
如何ですか。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「ゆかたみたて」
-------------------------------------------