今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:SOU・SOUの浴衣 その四”
「コンチキチン」の祇園囃子が聞こえれば、本格的な浴衣シーズンの到来。
今年もSOU・SOUではポップな浴衣をご用意。
新発表の「たばた絞り」をはじめ、お馴染みの「SOU・SOUオリジナルテキスタイル」「有松鳴海絞り」まで、SOU・SOUスタッフが私物を着用してご紹介。是非ご覧ください。
その四に登場するのは、メガネを家にわすれたSOU・SOUプロデューサーの若林と、若林と背丈が同じ戸田。
若林が着用している浴衣は、折縫い絞り染めの際に使う当て布をパッチワーク(呼び継ぎ)し、その上にプリントを施した逸品。本来破棄される当て布は、あまり表に出ることの無い貴重なものです。
戸田は深い藍色と生地白のコントラストが印象的な張正創作の浴衣。
1 件のコメント
すみません。若林さんの浴衣を拝見して、
何点か質問とか感想とかが御座います。
まず、その①。若林さん、眼鏡ない方が随分と
男前やないですか。目元に貫禄しか自信があって
同年代の同性として「おっ!」と思いましたよ。
(偉そうな感想でスミマセン)
その②『折縫い絞り染めの際に使う当て布をパッ
チワーク』とありますが、当て布の部分、
もう少し詳しく教えてくれませんでしょうか?
(『本来破棄される当て布』がどんなものか興味津々です。わたしの持つ50年以上前の松阪木綿
と同寸で交換したいくらい)
その③裂き織りの帯、どうやって結んではるんで
しょうか?一重半で折り返して、横で始末しては
る様にも見えるのですが?帯の寸法が少し短い時
のやり方でしょうか。
④ちなみにわたくしは、3年前に観た「日本ファ
ッション・ウィーク(JFW)」での『傾奇者達之系
譜』、あれに出品されていた赤い着物『破れ格
子』より、若林さんの着てはる方が好きです。(コメントしにくい感想を書いて御免なさいね)