SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ヨンデル”
読書好きだった祖父や母の影響で
私もそれなりに読書好きに育ちました。
だいたい週に2冊、親子三代分の本たちの中から
気分に合うものを選んで読みます。
本選びと同じくワクワクするのが
「書衣」選び。
束の間の梅雨時に読み終えた本は
宮部みゆきさんの「弧宿の人」
合わせた書衣は、もちろん七変化。
宮部みゆきさんの本は
うそみたいに美しい人がたくさん登場するので好きです。
そして、わた雲の書衣に合わせて
今まさに読み途中の本は
中村紘子さんの「チャイコフスキー・コンクール-ピアニストが聴く現代」
この本は、4年に一度モスクワで行われる
チャイコフスキー国際コンクールについてのエッセイです。
このコンクールの入賞者が出演する
ガラコンサートのチケットを入手できて喜んでいたら
姉が貸してくれました。
次はなにを読もうか、
どの書衣にしようか、
ぼんやり考えます。
高橋木ノ実
2 件のコメント
初めてコメントします!
書衣かわいいですね?
私も欲しいと思っているのですが、
どの柄がおすすめですか??
>もちろん七変化。
とありますが、なんでですか??
keiko様
コメントありがとうございます!
書衣のおすすめは・・
今の時期ですと
さわやかな色味のわた雲がおすすめです。
七変化は、梅雨時の気候に合わせて
紫陽花のテキスタイルにしたのです。
季節に合わせて小物を変えると
日々の楽しさがよりいっそう増しますね。