久野染工場SHOP by まり木綿

平成23年05月18日　水曜日号

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“久野染工場SHOP by まり木綿”

昨日ご紹介した久野染工場の絞りユニット“まり木綿”のお店が5月25日にOPENすることになりました。
喜んでいる二人。
もともと久野さんがやられていたギャラリースペースをお店にされました。
SOU・SOU自力マジック足袋に彼女達が染色したものや
手ぬぐいがメイン。
これからOPENに向けて多少アイテムが増えるかもしれません。
一生懸命準備している2人。
久野さんに教えてもらいながら、自分達で染め、自分達で売る。
お店をやったことがないどころか、会社に勤めたこともない２人。
久野さんの懐の大きさには、ただただ驚かされます。
まーでも、有松で一番カワイイ絞り商品があるお店になることは間違いないですね。
ゆっくり時間をかけてお店を作っていけばいいのです。そして、売れてきたらもっともっといろんな事が出来るようになると思います。
がんばりや。
それでは、また明日。

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4 件のコメント

昨日に引き続き・・・
えぇ?っ！！お店まで出来ちゃうんですね！
またまた、凄いっ！おまけに何だかメチャ可愛いものが、いっぱいありそう（＾＾）
こりゃ、今年の「有松絞りまつり」で若い子達に大人気になりそう・・いや、絶対なりますね！
年配ちょっと前（？）の私も、この写真見ただけで興奮気味です（＾＾）V
絶対に伺いますね！！

｜emirin ｜H23.05.18 08:40:20｜

返信

emirin様　
引き続きコメントありがとうございます！
お店できちゃいました！お店の商品すべて手描き手染めなので、一点ものばかりです。大人気になれるよう頑張ります！！
お会いできるのを心から楽しみにしています。

｜木綿｜H23.05.18 21:28:41｜

返信

機械で同じ物を大量生産出来る時代ですが、
一点ものを生産するのは人の手でコツコツ作るしか出来ませんよね。ネット販売の時代に合ってないと言う人もいるかもしれませんが合ってないのではなく、何か大事な事を忘れてるだけだと思います。
手描き手絞り手染めの物を100個作れば100通りの物が出来る手作業ならではの一点ものの贅沢商品を若者が作る！！こんな素晴らしいMADEINJAPAN商品が大人気にならないような日本にはなってほしくないですよね。
ずっと応援してます！