SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“その名字、なんて読むん?/新見 奈々”
こちらはSOU・SOUスタッフの名札。
家紋と出身地、そして名字。
人口1億2000万人の日本では
名字の種類が約30万個あるのだそうで、
現在約50名いるSOU・SOUスタッフの中にも
「なんて読むん?」というような珍しい名字のスタッフがちらほら。。
ということで…
本日は珍しい名字の
京都店スタッフにフォーカスを当ててみたいと思います。
皆様、一発で読めますでしょうか?
読み【にしまき】
あたたかくて優しい空気が漂う字面ですね。
ご本人そのまま、ぴったりの名字です。
読み【いろべ】
どこからともなく身分の高い匂いがする字面。。
ご本人に伺うと、ご先祖様は戦国武将だったそうな。。
読み【かわかつ】
「勝」の字が入っているなんて、かっこいいですね。
京都では多い名字らしいですが全国的には珍しい名字ではないでしょうか。
読み【つばき】
お花の名前がそのまま名字だなんて美しい!珍しい!と思いきゃ
ご本人によると「鳥取の地元では椿姓がすごく多いので、そんなに珍しくもないですよ!」とのこと。
関西では耳にすることのない名字です。
さてさて ここからご紹介する二名は
日本に100人もいないと言われている激レア名字です。
読み【まめこし】
全国で50人しかいないのだそうです。
昔むかしの奈良県に大豆越村(まめこしむら)という村があったそうで
豆越さんのご先祖様は、そこのお偉い方だったのだとか。。
(参照:豆越さんのお爺ちゃん)
読み【とくじ】
ショップディレクターの名字は全国になんと10人しかいないのだそう。
うち6名は、ショップディレクターのご親族なので
残り4名の徳治さんがいらっしゃいましたら
SOU・SOU傾衣まで、是非ご一報くださいませ。
皆様すべて読めましたでしょうか?
だいたいの名字は由来がわかるものなのですが
徳治さんだけは由来が不明でした。ますます興味深いですね。
ふだん当たり前に存在する名字ですが
ちょっと調べてみると、なかなか面白かったです。
自分の名字は全国にどのくらいいるのだろう・・。由来は・・?
ちょっと気になった方は、よろしければ検索してみて下さい→★
2 件のコメント
名字、結婚して変わると、無く成っちゃう・・と、大学の友人(一人っ子、女性)が自分の姓を残すと言っていたことを思い出しました。
最近、別姓議論、されていますが、私も別姓で良いじゃん・・と、思った派でしたので。
徳治さん、10人しかいないと見て、ビックリ!!SOU・SOUで目にしてそんな感じは全然しなかったので(^^;)
全国には読めない、珍しい名字、結構有りますよね。
よっ!様
コメントいただき、ありがとうございます。
徳治さんは、ご親族以外で同じ名字の方に出会ったことがないのだそうです。。
日本には多種多様の名字があるので面白いなと思います。