SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“鴨川をどり/瀬野 佳代子”
京都に住んで早10年、これまで‘〇〇おどり’と名の付くものに行ったことがなかった私ですが、
先日初めて行ってきました。
都をどりですっかりハマってしまったという染めおり倶楽部のこの方と、鴨川をどりです!
気温30℃超えの夏日のこの日、先斗町歌舞練場に向かいます。
図らずもゆかたみたてでおそろいになってしまった私たち。
本間(左)の着ているのは染めおりの生地で作ったお手製です。
会場内はもちろん写真撮影禁止なのでこちらの華やかなポスターを。
初めての鴨川をどりは、舞妓さんの可愛さにうきうきし、ユーモアたっぷりの芸姑さんの演技に笑い、
美しい所作や衣装、しなやかな動きに感激しっぱなしのあっという間の1時間半でした!
来年は他の公演も全制覇!という気持ちがむくむく湧いてきます。
観覧後、外に出るとかわいい舞妓さんたちが!
だらりの帯にまたうっとり。
帰ってからもお茶席のお皿と運良くキャッチした手ぬぐいで余韻にひたり
大満足の鴨川をどりでした。
また来年!
(瀬野)