一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“誕生日”
と言っても親父のです。
先日お祝いに食事に行きました。
近所のお店。
料理
いつもはあまり晩御飯を食べないという親父ですが、どこかに食べに連れて行くといっぱい食べます。
その様を見てお袋は"いやみ"を言います。
親父はよく食べこぼしますがそれをお袋に注意されるとすぐ怒ります。
でもそんなやり取りも今は何となく笑って見ていられます。
親父は体を壊してしまって数年前に仕事をやめてしまいましたので毎日暇そうにしています。
僕は親父がボケてしまわないかだけが心配です。
(まーやってることはボケてるのと同じようなもんですが)
そういえば青山店のチャカさんのお父様は
70歳を過ぎてもまだ現役バリバリで働いておられます。素晴しいですね。
働くということは社会に必要とされてるということ。
体が動かなくなって「もーあかんわ!」となるまで
とことんお仕事頑張って頂きたいと思います。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「誕生日」
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(若林)
2 件のコメント
しみじみとした思いで拝読いたしました。
「実家はうどん屋です」と知った時から、いつか、うどんを食べに行きたいなぁと思っていましたが閉店されてしまっていたのですね・・
若林さんを育てたご両親はどんな方たちなんだろうと思ってましたが、何となくイメージできた思いがしました。
若林さんが、どんなに仕事で大成されても庶民感覚を失わないのは、やっぱりご両親との関わりが大きいんでしょうね。
恐れ多くて、こんな書きこみ出来ないと思わせないのも、若林さんの飾らない人柄を文面からも感じるからだと思います。
心が温かくなりました、ありがとうございました。
明美@愛知 様
コメント有難う御座います。
僕の両親は想像されてる以上に下品ですよ(笑)
それはちゃんと受け継いでいますが。。
ちなみに僕は全然大成してませんよ!(笑)