SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“初めてのSOU・SOU/色部 由里子”
本日から新年度。
新生活を迎える方も大勢いらっしゃることでしょう。
私事ではありますが、ちょうど本日が入社3年目のスタートです。
SOU・SOU人歴が前職の職歴を超え、なんとなく感慨深いものがあるようなないような…ですが
2年前の4月1日はドキドキしながら出勤したことを覚えています。
N氏の日記にもいろいろとありましたが
私のSOU・SOUとの出会いは、風呂敷をネット検索していて見つけた
SOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷(大)/間がさね 青和からでした。
初めて手にしたアイテムは伊勢木綿 手ぬぐい 名刺入れ/絵具皿。
3年ほど前、したいことと仕事で悩んでいた私に友人が
「今の仕事では使えないだろうけど、したいことをするときに使って」とプレゼントしてくれたものです。
そのときは、まさかSOU・SOUで働くことになるとは思ってもいなかったのですが
ご縁とは不思議なものですね。
初めてのフルコーディネートは、きさらぎ、衿巻ジバン、雪花絞りの伊勢木綿 富士。
当時の地下足袋は何にでも合わせやすい股付5枚足袋/濡羽色×すいぎょく 極小を選び
さらに、これまた合わせやすい伊勢木綿 くびまき/花がさね 濡羽色も愛用しておりました。
実は有松鳴海絞とのコラボレートを知ったことがきっかけでSOU・SOUで働きたいと思うようになったので
この富士は今でも特別です。
そして先日、ほぼ同期入社のこの二人と入社二周年を祝ってまいりました。
まずは仕事終わりの胃袋を満たすべく、SOU・SOUすぐ近くのタイガー餃子会館へ。
獲物を狙う豹のように真剣な岸上といい笑顔でほほえみを身に纏う新見。
偶然にも着ている柄とリンクしております。
それから、少し背伸びしてバーの個室でいいお酒といい時間を。
この二年間のことやこれからのことを、たくさん話せた素敵な夜でした。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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