SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“四季折々、趣味の時間/溝川 祐美”
人生で二度「千代紙」にハマりました。
一度目はもちろん小さい頃。
どちらかというと家の中の遊びが好きだった私。
祖母に「器用に折るね」と言ってもらえるのがうれしくて次から次から折っておりました。
二度目は学生時代。
課題のテーマで折り紙を考えたのがキッカケ。
授業、行き帰りの電車、家でひたすら折っていました。
その時作った一部は捨てれずに今も部屋の片隅に。。
今から思うとなんと地味で楽しい時間。。
そんな中発売された『SOU・SOU×学研ステイフルの千代紙』
SOU・SOUテキスタイルで折ったものはまたひと味違うのではないか。。
と思いたち、
季節を七十二等分した「七十二候」をテーマに
久しぶりに手先を動かしました。
春 - 菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす)
夏 - 蓮始めて開く(はすはじめてひらく)
秋 - 楓蔦黄なり(もみじつたきなり)
冬 - 金盞香し(きんせんこうばし)
千代紙のテキスタイルに折る毎に楽しませてもらい、
子供の頃に夢中になったものは大人になってもやっぱり夢中になります。
今回はおりがみ作家の布施知子さん著「おりがみ 四季折々」という本を参考にさせて頂きました。
SOU・SOU×学研ステイフルの千代紙は1セット4柄入り・全4種類となっております。
また裏面にも色が付いている「SOU・SOU PAPER BOOK」もおすすめです。
SOU・SOUにいると日本の四季を以前より意識している自分に気付きます。
これからくる春がとても待ち遠しいです。
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(千代紙は現在SOU・SOU足袋、青山店にてお取り扱い中/netshop近日掲載予定)