一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“冬の服(3)”
11月に入っていますね。(僕はすでに年末モードですが。)
本日ご紹介するのは、
御御衣(おみごろも)
このコーディネートがカッコイイと思ってます。
御御衣とは貴婦人をイメージした衣です。
中世以降、女性の名の上につけて親愛の意をそえた“御(お)”、貴人を表す“御(み)”の意。
ビーバーとは生地の表面が動物のビーバーの毛皮の雰囲気に似ているからです。
ロングタイプもございます。
SOU・SOU着衣の代表的な冬の羽織。いかがでしょうか。
お次はSOU・SOU着衣超ド定番のきさらぎ。
普段はなかなか作らないレアカラー水色。
お初の横縞もございます。
きさらぎとは、まだ少し寒さの残る時期に
さらに着る衣を意味する衣更着(きさらぎ)に由来しています。
陰暦2月の異名でもあります。
マントの様なポンチョの様な、意外とスタイル自由に着て頂けます。
(もともとSOU・SOUのものにルールはありませんけど)
サラッと着るだけで和な雰囲気が出せるきさらぎ。
おすすめです。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「きさらぎ」
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