一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“歯医者”
最近すごく久しぶりに歯医者に行って歯の治療をしてもらったら、
自分がもっていた昔の歯医者のイメージとの違いに驚いた。
何が驚いたかというと歯の治療が痛くないのです。
昔は歯医者というともうそれは痛くて痛くて、地獄のような感じでした。
行くのもイヤ、匂いもイヤ、待合室で自分の番を待つのも恐怖でした。
だから虫歯ができても限界まで我慢して、もうどうしようもなく
なってから行っていた気がします。だから余計に痛いのですが...。
麻酔が進歩したのか何なのかは分かりませんが、今初めて歯の
治療をする人はあの痛みを経験をすることはないのか..。
歯の治療が恐怖だった時代は知らない間に終わっていたのかもしれません。
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