一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
有松絞りまつり
いよいよ今日は有松絞りまつりです。
僕は所用で行けませんが、今年も大勢のお客さんで盛り上がりを見せるのでしょう。
ところで、6月2日の名古屋中日新聞に名芸大の取り組みが紹介されたそうです。
こうやって見ると、絞りはやはりかわいいものです。
決して年配者だけのものではありません。
中日新聞に取り上げてもらうと、学生のテンションも上がりますね。
まつりへ行かれる皆さんは、是非張正さんへGO!
お店に立つ学生は、ちゃんとお客様に挨拶をしてね。
それから、もう1つ。
eプリントでお馴染みのカワバタプリント×浅井絞商事による有松絞りキットが発売されます。
輪ゴムを使って手軽に天然染料で伊勢木綿絞り手ぬぐいが作れます。
他にも?あかね色??つつじ色??マリーゴールド色??ねずみ色?があります。
こちらのキットは明日浅井絞商事さんのブースで発売されます。
気になる方は是非。
3 件のコメント
お世話になります。
今日有松でお店に立たせていただきました!
SOU・SOUファンの方や、はがきをみて来て下さるかたもいて嬉しかったです!地下足袋を売ってほしいと言ってくださる方も結構いましたよ☆
カワバタプリントさんも京都からきてくれました!
絞りまつり楽しかったです。ありがとうございました。
こんにちは?!
今日、「有松絞りまつり」に{SOU・SOU中毒の姉}と行って来ましたぁ(^^)
最寄の駅に着いてまず、名芸大の学生さんの手ぬぐいが置いてある[張正]さんにお邪魔しました。新鮮な柄が沢山あって、どれにしようか迷ってしまいましたが、夏らしい色合いの「なでしこ」を購入しました。売り物でない手ぬぐいも気に入った物があったんですが?残念・・・(^^;)
町中には、絞りの浴衣が風になびいて展示されていました。もちろんSOU・SOUの浴衣もあり、素敵に目立ってました(^^)V
一般的に、{絞り}って年配の方と言うイメージがあるのですが、それをプロデュースする人によって若い人たちにも受け入れられるんだなぁ?と改めて感じた一日でした!
学生が本気だしたら劇的に変わりますよ。産地のお店数件と組めばすぐです。将来的にはそうなっていくでしょうねー。