一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
ヨシザキ・セレクション
彼の名は山嵜。(しかし、あだ名はヨシザキ)
言わずと知れた傾衣のスタッフだ。(誰も知らんか)
そんな彼はハゲている。
だから、いつも頭には手ぬぐいが必需品だ。
そこで今日はヨシザキ・セレクションのオススメ手ぬぐいをご紹介することにしよう。
麻の葉。
古典柄もSOU・SOUが作るとナウくなる。
楓ちらし。
カワイイ柄だが、なかなかシックに決まっている。
有松鳴海絞 竹田嘉兵衛商店謹製-6。
板締め。こうやって見ると、アーガイルニットCAPにも見える。
新定番になりそうな勢いのちぎれ雲。
人を選ばない柄だ。(顔がさまぁ?ず三村に見える)
前から見たら無地、しかし後ろから見たら柄が見える坪庭。
これは彼のお気に入りNo.1だそう。
夜菊。
この柄もSOU・SOUらしいデザインと言える。
モードな人にもオススメのテキスタイルデザインだ。
文。
僕はこれが一番好き。傾衣のイメージにピッタリだ。
無地の作務衣にもよく似合う。
だんだん。ビンテージ柄ですな。
脇阪さんがモジモジ君みたいなメガネをかけていた頃に作った柄。
40年前のデザイン。
たてよこ。
昔からあるような感じが漂うこの柄は、注染によるもの。
桟。
もはや”傾衣”というスタイルには無くてはならないテキスタイルデザインと言えよう。
風靡とあわせると?傾き度?倍増だ。
いかがでしたか、ヨシザキ・セレクション。
こんなにイカツイ男でも、良く似合う手ぬぐいがあるもんです。
甚平や作務衣、もちろん浴衣にもいけます。
下手な帽子で雰囲気を壊すよりは、よっぽどいいと思います。
熱中症対策にも是非どうぞ。
以上、ヨシザキ劇場でした。