一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
千秋楽
先週の日曜日は東京に行って参りました。
東京の友達への手みやげは京都駅で
銘菓?京半月?を。目立っていたのですぐにわかりました。
目的地の両国で降りると
ホームからはすぐに国技館が見える。
ん?
江戸遊さんの広告発見。皆様、是非一度行ってみてください。
でも、この日の目的は江戸遊さんではなく
そう。大相撲五月場所、千秋楽。
実は相撲を生で観るのは初めてなのです。
チケット。入り口には白鵬の親方がいてチケットを切ってくれました。
力士が入ってきて、誰かなーと思ったら
高見盛関。顔を傘で隠しての登場です。(なんでやねん)
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ここで、味平のコーナーです。
幕の内弁当。こういう場所では何を食べても楽しくて美味しいもんです。
食後にはうまいコーヒーをと思って館内を探しましたが、ろくなものがなかったので、そんな時は
ポッカの缶(紙で出来ていたけど)コーヒー。
「下手なコーヒーよりは、こういうもの方がまだ安全だぜ」と綾本さんが言っていた。
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さて、場内に戻ります。
席の後ろには
超減量されたあの方が。
いよいよ幕内力士が入場してきました。
中央の白鵬は、黄金のまわしで貫禄たっぷり。
上からつまんでみました。
指の上に乗せてみました。
取り組み後には東スポの席に行って
優勝した白鵬の授賞式を間近で観ていました。
宮崎牛をもらった白鵬。
この瞬間だけ、カメラを持ったメディアの人達が大勢いました。さすが偏った報道陣です。
お肌がキレイな横綱の後姿。
帰宅後、早速録画したものを観てみたら僕が映っていました。
魁皇が1000勝という記録を達成した記念すべき瞬間でした。
アップで。
解説は先日青山店に来てい頂いたこの方。
しかし、大相撲がこんなにおもしろいもんだとは思っていなかったので、大感激でした。さすがは国技!
誘ってくれた元ビンテージ仲間のN君に感謝です。