一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
講演会のお知らせ
明日5/22(土)に大阪中央区にある綿業会館で、「ポップな日本のテキスタイルデザインの創造」というテーマで、誠に僭越ながら僕が講演をさせて頂きます。
SOU・SOUの考え方を包み隠さずお話しさせて頂きますので、ご興味のある方は是非お運び下さい。参加費は無料です。
<日本テキスタイルデザイン協会 基調講演>
・日時 5月22日(土) 15:00-16:30
・講師 SOU・SOU代表 若林剛之
・場所 綿業会館7F (大阪市中央区備後町2-5-8 TEL.06-6231-4881)
・テーマ ポップな日本のテキスタイルデザインの創造
話は変わりますが、こんなブログを見つけました。
ちょっと想像できないですが、現実に起こっていることなんですね。
テレビではこういうことまで伝わってこないです・・・。
5 件のコメント
宮崎に知人が居るため、口蹄疫の情報はネット上で積極的に入手しています。
逆に言うと、能動的に得ようとしない限り入ってこない情報があるということです。
現場で起こっていることは想像を絶します。
誰しも自分の身近にあるもの以外には興味を持てないものですが、知った以上何らかの支援をしたいと思うのも人情です。
離れた場所に居る私達ができることは、
・正しい知識を持つ
・JA宮崎の「宮崎の畜産を守る」への署名
・宮崎産のお肉などを買う
・募金をする(検索すれば窓口はいろいろ出てきます。)
・正しい情報を周りに伝える
などです。
少しでも関心を持っていただきたく、この場をお借りして書かせていただきました。
さっそく宮崎産の肉を買うことにします!
こんにちは。
今日の基調講演、行けないのが残念。
行きたかったですー
会場の建物もステキなところなのですね!
大阪にあのような場所があるのを知ることができたのも嬉しいです。
また講演会などあるようでしたら、ぜひお知らせくださいませ…
少し暑くなってまいりましたが、小袖ワンピースは着心地がよいので大活躍…☆いや、フル活躍中です♪
また京都にてお会いできるのを楽しみにしています(^-^)
寺井さんの紹介で、講演会に参加させていただいた京都市立芸術大学4回、染織を専攻している堀池美帆です。
本日は貴重なお話ありがとうございました。
国産にこだわった商品や伝統産業とコラボしたお仕事の話など、sou.souがどんな考えでものづくりをしているのかがわかりました。
特に、地場産業のお話を拝聴していて、今私が制作している着物も、生糸を精錬し販売している業者や、仮仕立てを個人でしてくださる方がいるから可能ですが、そうした業者が年々少なくなっているという話をよく聞きます。
将来は私も日本の伝統を継承できる環境づくりをしていきたいと思いました。
日本の伝統を継承するには和服の創造しかありません。呉服でも着物でも、ましてや洋服ではない、今の和の服。そういうものが出来て一般大衆に消費されれば全ての環境が整います。