一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“採点”
以前の貫頭衣展が終わり、学生の採点をしている。
ポートフォリオ
今回の展示会も、学生達はおおむねやってよかったという感想をもってくれたようだ。
中には、展示会の反省文で「悔いが残る」とか「心残りがある」ということを書いている学生もいたが、それをいうなら授業に全力で取り組んだかどうかを考えて欲しい。
展示会の期間中の反省だけしてもだめ。大事なのは日常。常日頃の授業にどう取り組んだかです。
それによって展示会後の充実感や達成感はずいぶん違ってくる。また悔いの感じ方も違うだろう。
しかしながらそれら、全てが学びだからいいのだけれど。
これで今回のゼミは全て終了です。学生の皆には至らぬ点があったかと思いますが、お許しくださいませ。
最後は学生のポートフォリオムービーをどうぞ。
それでは、また明日。