一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“堀木エリ子さん26周年パーティー”
和紙デザイナーとして世界で活躍されている堀木エリ子さんと2ショット。
今は違うお稽古場に行っていますが、数年前はお茶のお稽古をご一緒させて頂いていました。
堀木さんは独立して26年だそうです。そのパーティーに呼んでいただきました。
目の前には大御所の方々が
左から、杉木さん、若林さん、中塚さん、谷口さん。
若林さんは有名な建築家です。
例えば、僕が初めて地方の産地に伺ったときなんかに「あ、若林さんて、あの若林さんと違うの??」と言われる事が有ります。
そんな時は「未熟な方の若林です」と言うようにしています。
となりには、グラフィックデザイナーの大衡さんと老舗の額縁屋さんの山本社長
骨董の思文閣さん
左が店長の山内さん、右が丸山さん
「世界の車窓から」でお馴染みの溝口肇さんが。
突然の生演奏に鳥肌が立ちました。
ビンゴゲームでSOU・SOUも景品を出しました。
当たったのは大阪にあるお寺、南詢寺の副住職 嶽盛さん
「中身は何だ?」
「派手な地下足袋ですね」「ホウ、地下足袋ですか」
堀木さんのパーティーだけあって、僕以外一流の方ばかりでした。
いろんな方との出会いがあった一夜でした。
ありがとうございます。
それでは、また明日。
2 件のコメント
いつも楽しませていただいています。有難うございます。
堀木エリ子さん 男前な京女でハレの日には着物着てられることが多いですね。
京都好きな人に京都を紹介するのに彼女 麻生圭子さん 通咲睦美さんを良く紹介させてもらっています。
堀木さんも京都市内にたくさんいろんな作品があり伝統産業を現代にうまく生かしていて 若林さんと通じるところがありますね。
島津利雄さま
コメント有難う御座います。
堀木さんは僕なんかと違って表舞台で映える方ですね。才能も運も情熱もあって更に努力もされる方ではないかなーと感じています。