和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十二年 師走/南天(なんてん)”
SOU・SOU着衣2階”しつらいの間”でお出ししている、月替わりでの和菓子『和菓子になったテキスタイルデザイン』は平成21年からはじまりました。
初年度は『京菓子老舗 長久堂』さんとのコラボレート。毎月、長久堂さんの社長、職人と試行錯誤しながら作っていたことを思い出します。平成24年の『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
初年度は『京菓子老舗 長久堂』さんとのコラボレート。毎月、長久堂さんの社長、職人と試行錯誤しながら作っていたことを思い出します。平成24年の『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
『師走/南天(なんてん)』
南天は難を転ずるということから、災いが来ないように庭の目につくところに植えられている。
冬の花の少ないときに真赤な丸い実をつけ華やかでかわいい。
雪がつもった中に緑のはと赤い実がのぞいている情景はほほえましいものだ。
おめでたいものとして正月を祝う植物としても用いられる。
(脇阪 克二)
12月のテキスタイルは、縁起木として知られる南天。御菓子では敢えて赤い実は表現せず、小さな葉っぱを散りばめました。
南天は難を転ずるということから、災いが来ないように庭の目につくところに植えられている。
冬の花の少ないときに真赤な丸い実をつけ華やかでかわいい。
雪がつもった中に緑のはと赤い実がのぞいている情景はほほえましいものだ。
おめでたいものとして正月を祝う植物としても用いられる。
(脇阪 克二)
12月のテキスタイルは、縁起木として知られる南天。御菓子では敢えて赤い実は表現せず、小さな葉っぱを散りばめました。