一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成25年06月30日 日曜日号

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“ある日の夜”

ある夫婦をお祝いするために
八坂の搭のふもとにある
20130626-sw001.JPG 有名イタリアンの店に行った。
20130626-sw002.JPG ここは今まで何度となく予約を入れる試みをしたが、タイミングが悪いのか、人気がありすぎなのか、
全て断られてきた。
しかし、今回はラッキーなことに予約が取れたので、初めてうかがった。
席に着いたらメニューを持って来られたウェイターの方が
「当店のスタッフの半分くらいは、SOU・SOUさんの足袋下を愛用させていただいておりますよ」
とおもむろにおっしゃった。
初来店で、カミさんが普通に「若林」で予約しただけなのに・・・
ちょっとビックリした。
そう言われたもんやから、8000円のAコースを指していた指先は二段下にツツッとと下がって
「Cコース(15000円)を4つお願いします」
と言ってしまいました。
こんなところでカッコつけてしまう僕はダサかった。
しかし、料理はとても美味しくて皆満足でした。
そして帰り際に外に出たら、スタッフの方が並んで待っておられて、皆で足を見せてくださった。
20130626-sw003.JPG 暗かったのでフラッシュで
20130626-sw004.JPG アップで
20130626-sw005.JPG SOU・SOU×ユニクロのステテコをはいてくださっている方もおられた。
こんなに気さくな感じのお店だとは知りませんでした。
ありがとうございます。
是非また伺わさせて頂こう。
それでは、また明日。

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