一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“「伝統の続きをデザインする SOU・SOUの仕事」(3)”
本に載せる予定だった写真3。
SOU・SOU足袋エキシビションin NYの模様
辻村さんによるインスタレーションin 東京デザイナーズウィーク
京都店での展示
この頃はまだ京都も1店舗だけでした。
昨日家に帰ったら母親に「10年経った今、スタッフが一番いい状態やなー」と言われた。
どっから目線やねん、ったく・・・と思いましたが、しかし全くその通りなのです。
年々スタッフが良くなっているので、会社も成長しているのだと思います。
というわけで、スタッフの皆さんにおかれましては、これからもどんどん(自力で)伸びていってください。。。
宜しくお願いします。
それでは、また明日。
8 件のコメント
若林さま
いつもありがとうございます。
先日 身内と お盆に京都に行きたいねと話しておりましたら SOU・SOUさんに伺いたいね と申すので「おおっ?珍しい!ついに買うのかね(笑)」と聞きましたら「んーー スタッフのひとに逢えるのがいいやん」と!特別親しくしていただいているわけではないのです。まだ一度しか伺ったことがない 妹からの一言に 驚きとスタッフさんの魅力強くを感じました。
さて 私が通っております雑貨屋 スーベニールさん(岐阜県)にて 「今様てぬぐい展」が開催されておりまして 大好きすぎるたばた絞り に まり木綿 初登場ふくしま絞り が展示されております。スーベニブログでも 三者三様 豪華雪花絞りが紹介されておりまして 嬉しいです。http://blog.souvenir-gifu.c…
SOU・SOUを支えている 職人さんも 最高なのです。
コメントいただけないのも 寂しいものですね。ユニクロさんのお話は盛り上がっているようですけど。SOU・SOUさんのおしなものが 京都以外で並んでいて嬉しかったのでコメントさせていただいたのですが てぬぐい展も終わってしまい 空しさが 溢れてまいりましたので 再度コメントいたしました。伝統を続きに 見事に華を咲かせてくれている 雪花絞り。まぁ コメント欄を使わせていただくのではなく これからは社長様にメールさせていただくようにいたします。ありがとうございました。
はたむらかおり様
コメント有難う御座います。返信をわすれておりました。申し訳ありません。
僕は常々商品の魅力も大切ですがスタッフの魅力も同じくらい大切と思っておりましたので妹さんの一言はとても嬉しく思いました。スーベニールさんにもお運び頂いて有難う御座います。職人さん達ははたむらかおり様のようなお客さまに心を支えられているのだと思います。今後も御支援を宜しくお願い致します。
遠くのものを見ると近くのものが見えない。
大きいものを見ると小さいものが見えない。
上のものを見ると下のものが見えない。
当然じゃないですか?
華は咲いても日が当たらなければ枯れるんですから絞りも衰退していくんじゃないですか!
若林さま
ありがとうございます。わたしのような わがままな ただのSOU・SOU好きに対し 真摯な対応を 嬉しく思います。
コメント有難う御座います。
現に絞りは衰退しています。それに限らず日本の職人文化は衰退してします。それらがつまらないものであれば、また皆が”要らない文化だ”と言うのであればそれでいいと思います。しかしその良さや大切さ、面白さを日本人が知らないから衰退しているのであれば話は別です。僕はいろんなことを知ってるわけでは有りませんが、自分がいいと思うものは多くの人伝えて行きたいと思っています。衰退しないために。
若林さま
お返事ありがとうございました。わたしのような わがままな ただのSOU・SOU好きに対して真摯な対応をしていただき 嬉しかったです。
先日有松に伺った際 たばた絞りのきさらぎを纏っておりましたところ 工芸品展店のご主人に SOU・SOUさんのでしょう!と褒めていただきました。首にはまり木綿 中には長方形衣。有松と京絞りを わたしは合わせます。大好きなもの。。。伝統の続きの道の上をわたしは 歩いていきます。
はたむらかおり様
コメント有難う御座います。
はたむらかおり様のように日常で国産の絞りを楽しむ人が1万人に1人でもいたら国内の職人は皆潤うのですが。。。それに向けて啓蒙活動です。