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平成25年04月15日 月曜日号

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“come on”

SOU・SOUの家紋は御存知ですか?
傾衣のウェアーには家紋付きの商品もありますが
桜と菊の家紋です。
20130414-DSC_0939.JPG 全く詳しくはないのですが、
家紋を見るのが好きで、この本を読むと
しばらく見入ってしまいます。
20130414-DSC_0935.JPG 歴史や武将などが好きな方には
詳しい方も多いかと思いますが
有名なところだと、
織田信長 木瓜(織田木瓜)
豊臣秀吉 五七の桐
徳川家康 丸に三つ葉葵
自らの家系、血統、家柄・地位を表すために用いられてきた紋で、
平安時代に地方に移り住んだ氏族の一部が他の同じ氏族の人間と
区別を図るため土地の名前などを自分の家名(屋号)とし、
それが後の名字となった。
と聞きました。
着物で紋を入れる場合、
一つ紋、三つ紋、五つ紋とあり
紋の数が多いほど位が高くなり
五つもんが付いているものが正礼装と言われます。
黒留袖や喪服は五つ紋と決まっており
地方等での、違いもありますが
私が以前、住んでいた場所で
50年前までは
嫁ぐ時に嫁入り道具を
嫁ぎ先の
町内の人全員に見られるようで
恥ずかしくないよう、準備をして送り出したとの事でした。
その時、持たせた喪服には実家の紋をいれるのが決まりとの
事でしたが、場所によっては嫁ぎ先の紋をいれなくてはいけない
と決まっている所もあるそうです。
家紋の事をYAHOOで調べていたら
家紋の下に、嘉門達夫が出てきました。
小学生の時に、よく遊びに行く同級生の友達の兄(当時中学生)が
嘉門達夫にハマリ半年以上その兄貴の部屋から同じCDが流れていて、
頭から離れず、家で口ずさんだ時に親から聞かれ怒られた事を
思い出しました。
話は変わりましたが、
家紋を調べると、その家系の出生のヒントも分かるそうです
ちなみに、うちはきっと士族のようです。
先祖は武士で、前世がイタリア人という事を
誇りに思い生きていきます。

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