一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
予期せぬ出来事(1)(2)
(1)
先日あるお茶会での事。隣に居合わせた某寺の住職をしておられるという男性が小声で「あのー、私は〇ェルディというカフェによく行くのですが、あなたはそこのHPの中で目がピッカピッカ光っている人ですか?」と言ってこられた。「なんかお会いするのが初めてじゃない気がして・・・」と。
予期せぬ展開に少しおののきながらも、なんとか楽しく会話することが出来た。
〇ェルデイの店主日記を侮ってはいけない。
(2)
昨日四条河原町の交差点で信号待ちをしていたら、小ギレイな若い女性が「すいませーん」と声を掛けてきた。振り返ったら「あのー、高橋さんですよね?」と言われた。
よりによって、なんで私があのベタ野郎と間違えられにゃならんのだ。顔だって全然違うではないか。一体どこ見てるねん!と怒りがこみ上げてきたが、寛大な私はすぐに平静を取り戻し「いや、私は高橋ではありませんよ」と答えた。
すると今度は、「あ、じゃあSOU・SOUの方ですか?」と大きな括りで返してこられた。
僕:「ま、まあ、それはそうですけど・・・」
女性:「へー! あのー握手して下さいっ!」
僕:「えっ?えーー?まーいいですけど・・・」
予期せぬ展開に思いっきり驚きながらもとりあえず握手を済ませ、喜んでいいのか悲しむべきなのか考えながらながら走ってその場を立ち去った。
なんだこの気持ちは...。
会社に戻ってすぐに高橋を叩いてみた。
6 件のコメント
う?ん、そのこぎれいな女性、王子のファンだったあるか、SOUSOU の人だったら、誰でもよかったあるか、そのあたりが疑問あるね。
でも、知らなかったとはいえ、よりによって、地球侵略をたくらむ、目ピカ星人と握手してしまうなんて、たいへんなことあるよ。
でも、ユーは握手どまりかもしれないことあるが、ミーは毎日サインしてください!って何人もの人に言われることあるね。
今日も、宅急便のお兄さんと、I 乳業のお兄さんが、「この紙にサインして下さい」っていうものだから、慣れた手つきでサインしてあげたら「ありがとうございました」って、感謝されたことあるよ。
でも、なぜかミーにサインねだる人、みんなトラックで来るお兄さんあるね。
ユーも、ぼちぼちサインの練習しておくことあるね。
すっかり有名人ですね。
「知る人ぞ知る」から「誰もが知る」になる日も遠くはないでしょう。。
今のところ、メディアへの露出はお手前王子のほうが若干多いからでしょうか。
「大きな括りで返す」機転の利かせ方が、sousouファンならではなのですよ。
一番有名なのはラーメンマンですね。僕なんて自称世界一ナウいプロデューサーといってますが、実はただの一般人ですから。お点前王子が人気出てくれるのは大いに結構です。ただなんで私が見間違えられないといけないかが問題なのです。それとね最近王子は余裕が出てきたんです。それが腹立つんです!
若林さん、自信を持って下さい!
昨日私はsou・souづくめで「京の旅フェア」に行きましたが、何人の方に声をかけられたことか。
旅館の女将さん、西陣織の若旦那、韓流スターの追っかけでもしてそうな豪華マダム、大きいカメラを担いだおっちゃんなど。
皆さん口を揃えて「素敵なお召し物ですね」的なことを
仰有りましたよ。
あと、張りつけ祭り足袋を履いてたら「sou・souさんの服ですよね」という声が聞こえたので顔を上げるとデニムの風靡flying elephantsを着ている「お仲間」でした。
実はこれが一番嬉しかったんですけどね。
(2)の本人です。
私は王子ではなく若林さまのファンです。
王子と若林さまを間違えたわけではありません。
極度の緊張からなぜか『高橋さん』と言ってしまいました。大変失礼しました。
くろこさん、そーでしたか。そーですよね!僕とベタ男を間違えるはずないですよね!大体おかしいと思ってたんです。そーかそーか、これで安心して眠れます。よかったよかった。それにしてもくろこさん、変わった趣味ですね。