一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“無名の日本人デザイナー 脇阪君”
1970年の今日発刊された新聞です。
脇阪さん26才のときです。
この出で立ちは脇阪さんのねらいだったのか?
そして、本文に「日の丸を大きく描いたリュックを背負って─」とあるが、どんなリュックだったのかな。
ともあれ、この頃に始まって今なお現役の脇阪君。
いや、脇阪さん。
脇阪さんのテキスタイルデザイナー史は、まだまだこれからも続きます。
そして、歴史に名を刻みます。
この駄話を見ている皆様は、その目撃者となります。
最後に一つお知らせを。
みやこめっせで「日本盆栽大観展」が開催されます。
日本の伝統文化である盆栽、水石が全国から集められて展示即売されるそうです。
ご興味のある方はぜひ。
それでは、また明日。
1 件のコメント
熊本の姪です。
叔父のこんな姿を見たのは初めてです。
昔から外人さんみたいなところは変わらず。
もちろん、現役バリバリ。
これからも克二おじさんは活躍しまーす。