SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOU日記”
ロッ「傾」ンロール!YO・RO・SHI・KU
ある日の傾衣店での出来事。
普段は↑の様に壁に掛かっている、鏡に描かれた木村英輝さんの絵が地面に
置かれた時、照明に反射して骨描きされた線が投影され蛙が泳いでいるよう
に見えました。
多分、描かれた時に意図してはおられなかった(であろう)偶然の産物です。
で、今回紹介させて頂きたいのは、その木村英輝さんと縁の深いこの方↓
内田裕也さん(左)著作の「JOHNNY TOO BAD」。
(まったく関係ないですが、俳優のARATAさんにも似てる気が・・。)
この本はパンクな芥川賞作家、モブ・ノリオさん(右)との共著。
二冊の本が一冊にまとめられて、面白い形式で出版されています。
本作りに籠った熱が伝わりますね。アナログ万歳!
表紙をめくるとこんな感じで。
モブ・ノリオ著「ゲットー・ミュージック」。
この人の文体、いわゆる「お頭付き」ではない雰囲気があって良いです。
内容は80年代当時の右左関係なく色んな方面の過激な人達と
『ロック』な内田裕也さんが対談すると言った形。
フラワートラベリンバンド↑の話も少し出てきます。
当然のように、MR・ロッケンローラーの対談はKA・GE・KI です!! (裕也氏風に)
ついでに裏表紙も挑発的な訳で・・。
和装の世界に置き換えて考えてみたり、逆説的に読んでみても面白い。
裏の裏は表みたいな感じで、読み方の角度で捉え方は全然変わりそうです。
至極、真っ当にロックしてる、真っ当で無い(?)人達による、真っ当な本でした。
一読の価値あり、です。
ヤマサキ