一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
やりたくないだけ
こないだ、うつ病にかかっている僕の幼なじみの親友と仕事について話をした。
世間で騒がれてるような、無職なのにあれ嫌、これ嫌と言って、なかなか仕事を決めない人について僕がいろいろ意見を言っていたら、その友人が
「なんだかんだ言って、そういう人は働きたくないんや。」
とポツリと言った。
なるほど、そうか。それで腑に落ちる。本当に働く気があれば、何でもやるもんな。
うつ病の友人は大変そうだけど、社会復帰にむけて家族と離れてリハビリを頑張っている。でも周りにいい人がたくさんいるからきっと大丈夫だろう。
話はかわって、会社の中で当たり前と思っていることが、例えば学生を相手にすると全く通用せずに面食らう時があります。
社員なら「学生じゃないんだから、しっかりせい!」と言えますが、学生相手だとそのセリフは使えませんね。
思い通りに行かないストレスは自分自身の?学び?だと思い、楽しむしかありません。