一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUへの道(15)”
※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。
NYに来て2ヶ月目に入った時に「お店をやろう」と思い立って、そこから仕入れをし始めた。
ビンテージから流行モノまで自分の好きなものを中心に買い付けた。
Levi's、CHANEL、Calvin Klein、NIKE、RRL・・・日本で売っていないものやレアものをチョイス。
買い付けする時には、どういう風に接客するかのイメージもすでに出来ていた。
仕入れた商品は橋本さんの事務所に置いてもらっていた。
事務所はブロードウェイとハウストンの交差点にあって、京都でいうと河原町御池のホテルオークラだ。
便利すぎる立地だった。
1ヶ月後には40?50パッキンになっていて、事務所は僕の荷物で山積み状態だった。
今思い返しても、やはり橋本さんがいなければ、今の僕はないなと思う。
そうだ。ストリートビューでNYの懐かしの場所を見てみよう。
これば居候させて頂いたマンション。懐かしい。
マンション近くのブリーカーストリート。ゲイが多い場所だった。
ここが事務所があったビル。一階のDELIでいつもコーヒーを買っていた。
事務所は8Fだった。
ご存知タイムズスクウェア
この辺りに電気屋がいっぱいある。そして、日本人がぼったくりされる事で有名だ。僕もカード被害にあった。
こちらは五番街
おなじみの高級ブランドがズラリの地域。最近ユニクロも出店した。
ストリートビューを見ていたら、ついついいろんなところを見てしまって大分脳みそが充実してきたから、
この辺で止めておこう。
ちなみにこれは事務所近くにあった竹村健一の壁画。
最初見たときはビックリしました。
徳治に話したら、竹村健一を知らなかった・・・。
それでは、また明日。