今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“【今週のおすすめ:75】”
足袋下とは
靴の下に履くのを“靴下”というので、地下足袋の下に履くのを“足袋下”と名づけたSOU・SOUの造語です。
足袋京都店には無くてはならない、足袋下!お土産、プレゼント、はたまた、お稽古事などにもお選びいただいたりと、おかげさまで、ご好評いただいていております。
足袋下といっても常時50数柄ございます。その中でも、足袋下の為だけにデザインした模様をあげてみました!
白川 小町・濃灰 小町・紫 空 雲助・紺 狂言 金平糖
ケ ハレ 天橋立 北斎 傾き・憲法 傾き・鳥の子 雪山
雷(いかずち) 岩清水 土笛 北庭 シャボン玉
角ちらし 角ちらし
名前をクリックしていただきますと、より良くご覧いただけます。
土地、地名にちなんだものや自然のなかで見られるもの、生活にまつわるもの、などなど、足袋下の模様一つ一つにも名前がございます。
"ケ"、"ハレ"の模様は同じです。ですが、色が違うだけで雰囲気がまったく変わって、より対照的に見えたり、
"土笛"をよくよくご覧いただくと、鳥のかたちも様々だったり…、
"金平糖"は実は、いちご味だったり…、
と、一つ一つ、どれをとっても楽しめます。
そして
ご存知でない方も多いかもしれませんが、
なにげない、足の裏のロゴマーク、
【22cm-25cm】に金色の糸
【26cm-29cm】に銀色の糸
とサイズによって違う色の糸を使用しています。
ですので、お洗濯している内にどれがどのサイズか分からなくなりましたら、足の裏のロゴの色を確認してくださいませ!
余談ですが、お客様より25.5cmの足のサイズはどちらのサイズを選べば良いか??とよくお訊ねいただきます。
お答えは、…お好みでどちらでも履いていただけます。
【26cm?29cm】は、横幅が0.5cm広いです。
ぴったりとした履き心地がお好みの方は、【22cm-25cm】をおすすめいたします。
逆にすこし余裕を持って履くのがお好みの方は、【26cm-29cm】をおすすめいたします。
ちなみにですが、私は、普段貼付地下足袋25cmが丁度良いですが、
足袋下の短丈の場合は、【22cm-25cm】を、
普通丈の場合は【26cm-29cm】と、丈の長さによってサイズを変えて着用しております。
それはただ、短丈【22cm?25cm】ではぴったりとはきたくて、
普通丈では【22cm?25cm】の方だと、くるぶしから上の部分が、若干自分にとっては物足りない長さで【26cm?29cm】だと、丁度よい丈になるからです。
個人差はございますので、あくまでご参考としてです。ご了承くださいませ…!
お手持ちのお履物、地下足袋のみならず、下駄やあさぶらにも良く合います。
是非、お気に入りの1足を見つけて下さいませ!
(荒木)