一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“魯山人”
京都国立近代美術館に行ってきました。
魯山人の展示会レセプションです。
人いっぱい。
「食器は料理の着物」
魯山人の言葉1つひとつが心に響きます。
器は土を選んで手びねりして窯に入れ、火の温度を調節し
窯の火を落とすタイミングまで全て自分でやらないと
自分の作品とは呼べないという意味のことを言っていましたが、
僕はモノづくりは1人でやらないといけないとは思っていない。
1人で作ってもいい。大勢で作ってもいい。
ただ、自分がいるから出来るモノというのがある。
そういうものを作りたい。
この展示会はぜひヘッドセットを借りて音声ガイドを聞かれながら
見るのをおすすめします。楽しめますよ。
最後はこの人、吉兆のスギーさん。
最高の料理からものからジャンキーなモノまであらよるジャンルを食べつくす人。
きっと魯山人よりも幅広い料理を楽しんでおられると思います。
この人自体が京名物と言っていいでしょう。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「魯山人」
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